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こんにちは、リクです

・人間関係で悩みがち、メンタル弱めの20代会社員
・実際に役に立った悩み対処法などをご紹介しています
この記事では
・嫌いな人・ムカつく人・イヤな出来事などについていろいろ悩んでしまう
・気分が悪くなり
・しんどくなってしまう
そんな人に対して

この方法を使えばそれらの悩みが解決するかもしれません
一度試してみては?
と、提案する記事になります
この記事では
悩みから解放されるために、なぜ「この悩みはこれ以上悩む価値はある?」と問いかけるべきなのか、その理由と問いかけによる効果についてご紹介します
ボクも今この方法を日々試している最中です
少しずつ悩む頻度がへってきている実感があるので
効果はあるんだと思います
それではいきましょう
参考本:「道は開ける/香山晶(訳)」
悩んだときは「この悩みはこれ以上悩む価値はある?」と自分に問いかける
まず結論、
悩んだときは「この悩みはこれ以上悩む価値はある?」と、自分に問いかける
です
もう少し具体的に言うとこんな感じです
自分が悩んでいること気づいたときは、「自分の心や貴重な時間を犠牲にしてまで、この悩みはこれ以上悩む価値はある?」と、自分に問いかける

悩んだときは自分に問いかける!
問いかける前に知っておくべきこと
まずは問いかける前に、この事実を知っておく必要があります
もう少し具体的に言いますと
悩むことは、
・メンタルにダメージを与え、ストレスを与え、
・体調を悪化させ、
・仕事の効率を下げ、
・その結果人間関係も悪くさせる
そんな行為であるということです
悩むってデメリットが多すぎるんですよね
もう一度言いますが
「悩む」ことは、自分の心や貴重な時間を犠牲にする行為です
まずはこれを知っておく、理解しておくことが
心の平和への第一歩になります

悩むということは、自分から心や時間を犠牲にしているということ!
自分に問いかける理由

なぜ「自分の心や貴重な時間を犠牲にしてまで、この悩みはこれ以上悩む価値はある?」と問いかけた方がいいの?
それは、
問いかけることによって、悩んでいることがバカバカしくなるからです
その結果、悩むことはなくなります
ただし、
先ほど説明した事実を知った上で、問いかけることがポイントです
たとえばこんな感じです
職場にウザい先輩がいるとします
偉そうに言ってくるくせに、仕事はテキトーな先輩です
あなたは家に帰り、悩みはじめます
「あー、あの先輩ウザいなー、なんであんなに偉そうなん、仕事はいい加減なくせに」
「ムカつくなー、仕事行きたくないなー、どうしたいいんやろなー、あーー」
そこで自分に問いかけてみます

「ちょっとまって、これってこれ以上悩む価値ある?」
→30分
・悩むことによる影響
→メンタルがしんどい、ストレス、明日の仕事がさらにイヤになる、さらに先輩が嫌いになる、など

「なんで自分の心と、帰ってからの貴重な時間をわざわざ使って悩んでるんや?バカバカしいな、悩むのをやめよう」
つまり
あなたが悩み出すということは
・わざわざ自分の貴重な時間を使って、
・わざわざ自分から嫌な気分にしている
と言えます
そう思うと、バカバカしくなってくるんですよね
ボクはなりました
整理するとこんな感じです
「悩む=心と時間を犠牲にしている」を理解しておく
あれこれ悩む
↓
自分に問いかける
「心や時間を犠牲にしてまで悩む価値ある?」
↓
バカバカしくなってくる
「なんでわざわざ心と時間を犠牲にしてまで悩んでるんやろう?」
参考本には次のように書かれていました
「小事にこだわるには人生はあまりにも短すぎる」
つまりそんなことで悩んでいるほど人生は長くないということです
「そんなことに時間を使っていると、人生なんてすぐ終わっちゃうよ!」
そう言われている気がしてきました
なのでボクも自分に言ってやろうと思います
「そんな悩みに人生の貴重な時間を使ってていいのか?もったいないぞ!!」
最後に
一回の問いかけで悩みがゼロになればいいんですけど、なかなかそんな簡単にもいきません
なんどもなんども自分に問いかけ、自分に言い聞かせる
「そんなことに自分を犠牲にしたくない!バカバカしい!」を繰り返す
そしてそれが当たり前にできるようになり、習慣になればこっちのものです
(習慣にするには、まずはしばらく意識してやる必要があります)
習慣化は何度か経験があるので、いずれできると思います
根気強くやっていこうと思います
まとめ
まとめです
悩んだときは「自分の心や貴重な時間を犠牲にしてまで、この悩みはこれ以上悩む価値はある?」と自分に問いかける
○問いかける前に知っておくべきこと
「悩む」ことは、自分の心や貴重な時間を犠牲にする行為である
○問いかける理由
悩んでいることがバカバカしくなってくるから
○参考本
「道は開ける/香山晶(訳)」
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