不安や人間関係の悩みは自分の○○が原因だった!?

メンタル

※この本文は3分で読めます 

 

こんにちは、リクです

 

 

リク
リク

・人間関係で悩みがち、メンタル弱めの20代会社員

・実際に役に立った悩み対処法などをご紹介しています

 

 

この記事は、

・自分はあの人にどう思われているんだろう、、、

・人前ではいつも緊張するわ、、、

・いつも初対面で無理しちゃう、、、

というように

人間関係で悩むことが多い人や、いつもなにかと不安を感じてしまう人

読んで欲しい記事になります

 

この記事は

不安になりやすく人間関係で悩むことが多い、敏感な人に向けて書かれた本「ぐるぐる考えてしまう心のクセのなおし方/清水栄司」がもとになっています

 

この本では、

・不安や人間関係の悩みの原因

・その具体的な改善方法

について書かれています

 

この本に書かれているやり方をマスターすると

ストレスがなくなり、毎日がラクなることも夢ではありません

 

リク
リク

ストレスゼロを目指すならぜひ!

 

結論:不安や人間関係の悩みは「考え方のクセ」が原因だった

 

まず結論から言いますと

不安な気持ちになったり、人間関係で悩んだりすることが多いのは

 

「考え方のクセ」が原因だったんです

 

「考え方のクセ」とは・・・

・考え方のクセとは、かたよった考え方のこと

・自分自身では気づきにくい

 

なのであなたの不安や人間関係の悩みを解決するには、

自分の「考え方のクセ」に気づき、

改善していく必要があるということなんです

 

では

「考え方のクセ」とは具体的にどういうものであり、

どう改善していけばいいのか

具体的な悩みをあげながら説明していきましょう

 

リク
リク

不安や悩みの原因は「考え方のクセ」だった!

 

悩み①:苦手な人と付き合うのがつらい

 

1つめの悩みは、

「苦手な人と付き合うのがつらい」という場合です

 

仮にあなたは、先輩のAさんに対して

・いつも不機嫌そうで笑顔がない

・言い方が冷たい

・他の人よりも厳しい口調で怒られる気がする

というイメージがあり

 

その結果、

「Aさん=怖い人=苦手」

という苦手意識ができあがったとします

 

これは

「自分のことを嫌っているんじゃないか」

「自分に嫌がらせをしようとしてるんじゃないか」

というような、人間不信の考えによるものです

 

「考え方のクセ」・・・人間不信の考え

 

↓↓↓

 

ここで解決策です

 

自分にこう問いかけてみます

 

「そもそも、自分は本当にAさんことが苦手なの?」

 

↓↓↓

 

よく考えてみると、、、

・いつも不機嫌そうで笑顔がない⇒もともとそういう人

・言い方が冷たい⇒もともとそういう言い方をする人

・厳しく怒られる⇒自分に期待しているからかもしれない

ということがわかり、

「Aさん=怖い人=苦手」というのが単なる思い込みだったということに気づくのです

その結果、Aさんに対する苦手意識は前よりも軽くなっていることでしょう

 

「決して好きではないけれど、そこまで苦手ではない人」

くらいまで修正できれば十分だと思います

 

悩み②:誰かの悪口を聞かされるのがつらい

 

2つめの悩みは

「誰かの悪口を聞かされるのがつらい」という場合です

 

人間関係のもめ事はストレスですよね、、、

自分には関係の無いトラブルに巻き込まれたときはさらにストレスです

 

あなたはそんなトラブルに対して

強い正義感からまじめに戦おうとしていませんか??

 

これは全て完璧に対応しなければいけないという考えからくるものです

 

考え方のクセ・・・完璧主義

 

もちろん悪いことではありませんが、

特に自分に余裕がなときなどは、「かわす勇気」が必要です

 

相手の言葉を正面から受け取らず、上手にかわすことは

立派なストレスの対処法です

 

あなたへのダメージが少なくなり、ラクになるからです

 

まとめ

 

今あげた例はあくまでもほんの一部になります

 

ちなみにこの本には、

人前で話すときの心臓のバクバクをおさえる方法などについても書かれていました

あなたもこれを知れば緊張から解放されるかも!?

 

読んでよかったと思える本でした

 

いまボクはこの本の内容を参考に

「考え方のクセ」を見直してる最中なんですけど

やっぱり、気持ちがラクになってきますし

これが習慣になって当たり前にできるようになると

本当に毎日がラクになり、生きやすくなりそうです

 


ぐるぐる考えてしまう心のクセのなおし方

 

お・わ・り

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