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こんにちは、リクです
・人間関係で悩みがち、メンタル弱めの20代会社員
・実際に役に立った悩み対処法などをご紹介しています
この記事では
・もっとおたがいを助け合う雰囲気になってほしい
・おたがいの成長を喜びあえる雰囲気になってほしい
というような悩みを抱えている人に
その悩み、こうすれば解決するかもしれません
一度試してみては?
と、提案する記事になります
キーワードは「仲間意識」です
この記事では
相手に「仲間意識」を持ってもらう重要性と
その方法について説明していきます
ボクもその方法をためした結果
協力してもらえたので、効果はあると思います
それではいきましょう
協力してもらうには、相手に「仲間意識」を持ってもらう
相手に「仲間意識」を持ってもらうと、協力してもらいやすくなります
つまり相手に、
オレたちは仲間なんだ
同じ集団の一員なんだ
と、思わせることができれば、、、
↓
協力してもらえる確率UP!!
ということです
協力してもらいやすくなる理由
どうして協力してもらいやすくなるの?
その理由は次の2つです
・人はおなじ集団の仲間を助けることで、満足感を得ることができるから
人は、自分が所属している集団を強く意識しています
なぜなら自分が「集団の一員」であることは
・自分はどんな人間なのか
という問いに対する答えになるからです
「集団の一員」であることは、
「自分らしさ」を作るうえで重要な役割をもっています
だからこそ自分の集団を重要視し
おなじ集団の仲間を助けようとするのです
人は自分が所属している集団を大事にしたい
相手に「仲間意識」を持ってもらう具体的な方法
具体的にどうすれば相手に「仲間意識」を持ってもらえるの?
具体的な方法は次の3つです
②共通の目標に目を向ける
③共通の敵を探す
それぞれ見ていきましょう
①「一緒に」という言葉を使う
一つ目は
「一緒に」という言葉を使う
です
「一緒に考えませんか?」
「一緒にこの問題を解決していきたいと思うんですが、力を貸してもらえませんか?」
「一緒に」という言葉を使うことで
相手に「仲間意識」を持ってもらうことができます
②共通の目標に目を向ける
二つ目は
共通の目標に目を向ける
です
「○○さん、この前、ムダな仕事はしたくないと言っていましたが、ボクも同じ気持ちがありまして、そのために今回○○ということをしようと思っているんですけど、力を貸していただけませんか?」
共通の目標に目を向けることで
相手に「仲間意識」を持ってもらうことができます
また、同じ目標をメンバー全員が意識していると連帯感が高まり
メンバーはお互い助け合うようになります
③共通の敵を探す
三つ目は
共通の敵を探す
です
第三者に対する敵意ほど、人々を結びつけるものはありません
こんな経験ありませんか?
・同じ不満を持っている人に対して親近感がわく
もう一度言いますが
第三者に対する敵意ほど、人々を結びつけるものはありません
例えばこんな感じです
「Aという会社があるが、ウチの会社のライバルだ。どうしてもこの会社に勝ちたい。みんな協力してくれないか」
「このままだとBさんが社長になってしまう。あの人は自分の利益しか考えていない。それは避けたいんだ。協力してもらえないか?」
まとめ
協力してもらうには、相手に「仲間意識」をもらうことが大切
○協力してもらいやすくなる理由
・人は自分とおなじ集団の仲間を助けようとする傾向があるから
・人はおなじ集団の仲間を助けることで、満足感を得ることができるから
○相手に「仲間意識」を持ってもらう具体的な方法
①「一緒に」という言葉を使う
②共通の目標に目を向ける
③共通の敵を探す
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