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こんにちは、リクです
・人間関係で悩みがち、メンタル弱めの20代会社員
・実際に役に立った悩み対処法などをご紹介しています
この記事は
・お願いしてもなかなか思うように動いてくれない
・断られるのが怖くてお願いできない
というような悩みを抱えている人に読んで欲しい記事になります
本記事では
相手を認める重要性とその理由、認める(褒める)時の注意点についてご紹介します
です
このテクニックを使うと、、、
そんな可能性が高いです
ちなみにボクは、とくに重めのお願い事をするときに使います
なんやかんやみなさん協力していただいているので
効果が出てるんだと思います
それではいきましょう
お願い事をするときは「相手を認める」
まず結論です
お願い事をするときのテクニックは
「相手を認める」ことです
つまり、
「私はあなたを認めています。あなただからお願いするのです」
という意味をもった言葉を放つということです
例えばこんな感じ
「○○さんだからお願いするんです」
「他の人は信頼できないんですよ、、、」
こう言われると
なぜかイヤな気がしないんですよね
お願いを聞いてあげたくなっちゃうんです
ボクの経験がそれを証明してくれました
~ある日の出来事~
以前、ボクは会社の同期にこう言われた
「リクを○○リーダーに推薦しておいたから」
ボクはそのときこう思った
「うわ、最悪やーー。なんで推薦するねん、もう、、、」
しかしその同期はその後こう言葉を添えた
「だってちゃんと自分の意見持ってて、会議でも発言できる人ってなるとリクしかおらんかってんもん」
衝撃だった
だって、そんなこと言われたら全然悪い気しないし、むしろちょっと嬉しかったから。
そしてボクはこう思った
「このテクニックは使えるぞ、、、(しめしめ、むふふふふ)」
「人は他人に認められることを渇望している」と
本で読んだことがあります
それほど人は他人に認められたい生き物ということなんです
しかし案外誰もそれをしません
「あなたを認めている」と言葉にして言わない
誰もがそれを渇望しているのに。
だからそれができるようになると
あなたは周りの人と大きく差をつけることができると思います
試す価値のあるテクニックの一つです
ぜひお試しあれ
「相手を認める」ときの注意点
「相手を認める」のは、「相手を褒める」と似ています
褒める=認める 認める=褒める
みたいな感じで
ここで、「相手を褒める」ときの注意点があります
それは、
「お世辞は絶対にNG」ということです
理由は2つ
②嫌われるから
つまり「お世辞」のメリットはなく、デメリットしかないということです
整理するとこんな感じ
本心から褒める・・・真実。心から出る。誰からも喜ばれる。
私だってお世辞を言いたくて
言ってるわけじゃないんですけど!
と思われた方や
お世辞ではなく本心から褒めたい方は
日頃から他人の長所を探してみては?
他人の長所がわかっていると本心から褒めることができますし
わざわざお世辞を言う必要もありません
相手の長所を見つける、お試しあれ
相手にイヤな顔をされない、仕事をお願いするときにテクニック
「相手を認める」
→相手を褒める
→相手の長所を見つける
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