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こんにちは、リクです

・人間関係で悩みがち、メンタル弱めの20代会社員
・実際に役に立った悩み対処法などをご紹介しています
この記事は
・周りが思うように動いてくれない、、、
・人をうまく動かす方法が知りたいな~
というような悩みを抱えている人に読んで欲しい記事になります
本記事のテーマは
「人を動かすには情熱を伝える」です
この方法を使うと
そんな可能性が高いです
ボクもこの「情熱」のおかげで、協力してもらえた経験があります
「リクがやる気だしてるって○○さんが褒めてたわ」と言われたことがあります
効果があるんだと思います
それではいきましょう
結論:人を動かすには「情熱」を伝える
まず結論は
「人を動かすには「情熱」を伝えるべし」です
(タイトルで、すでに言っちゃっていますが)

「情熱」を伝えるって具体的にどういうこと?
具体的にはこんな感じです
「○○したいと思ってるんです!」
「絶対効果があると思うんです!」
「やる気満々なんです!」
あの、ごめんなさい
セリフの文章にすると「!」マークをつけることしか「情熱」を表現できませんでした
反省です、、、
セリフとして表現するのは難しいんですけど、言い換えると
・言葉に温度をのせる
というような感じです
「情熱」を伝えると人が動く理由

どうして「情熱」を伝えると人は動いてくれるの?
「情熱」を伝えると人が動く理由は次の2つです
②人は「論理」ではなく「感情」で動くいきものだから
それぞれ細かく見ていきましょう
①仕事で「情熱」を伝える人はほとんどいないから
理由1つめは
仕事で「情熱」を伝える人はほとんどいないから
です
今働いている職場を思い返してください
仕事に対して「やる気」や「情熱」をもって働いている人は、
あなたの周りにどれくらいいますか?
たぶん、ほとんどいないと思います
(仮に心の中に「情熱」を持っていても、それが周りの人に伝わっていなければそれはカウントされません)
なので「情熱」を伝えると
・その結果協力してもらいやすくなる
セリフにするとこんな感じです
↓
「よし、協力してやろう」

「情熱」を伝えることで、めずらしい存在になれる!
②人は「論理」ではなく「感情」で動くいきものだから
理由2つめは
人は「論理」ではなく「感情」で動くいきものだから
です
たとえばこの2パターン
どっちが「協力したい」と思えるでしょうか?
パターン①
「○○してもらわないと困ります。売り上げも落ちてきてるし、ちゃんとしてくださいよ」
パターン②
「○○してほしいんです。一緒にこの会社を大きくしていきたいんです。みなさんの力が必要です」
「協力したい」と思えるのは、もちろんパターン②ですね
会社のためには○○をやらないといけないということは同じです
ただ従業員が動くかどうかは
「やらないといけない」という論理(理屈)ではなく
「やりたいと思うか」という感情で決まるということです

その仕事に「協力すべきかどうか(論理)」ではなく
「協力したいかどうか(感情)」で決まる!
もちろん全部が全部感情で決めているわけではありません
感情に関係なく「やるしかない」ときも当然あります
ただ、もし「協力してくれない、、、」という悩みがあるときは
一度自分に問いかけてみてください
「自分はその仕事に熱い気持ちや情熱を持ってる?」
「その情熱はちゃんと相手に伝わっている?」
まとめ
まとめです
(理由)
①仕事で「情熱」を伝える人はほとんどいないから
②人は「論理」ではなく「感情」で動くいきものだから
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